WOWくんワールドレポート

2017.01.25

ルワンダ[ルワンダ・キガリ]言葉より歌と踊りで対話するキガリの人たち

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豊かな森と高層タワーが共存する街、キガリから

ルワンダの首都キガリから、こんにちWOW!豊かな森と高層ビルが共存する街、アフリカのキガリにやって来ました。その昔、悲しい民族紛争の舞台になったキガリですが、今は平和を取り戻し、アフリカの主要都市といわれるまでに発展してきました。今回は職場や学校、どんな場所でも自然に歌って踊り出す、キガリっこたちの日常をレポートします。

歌とダンスで、あっという間に友だちに!

「ルワンダ人は“シャイ”なんです」と教えてくれたのは、キガリに住む中学校の先生。アフリカ人と聞くと勝手に「陽気で社交的な人」をイメージするけど、ルワンダ人に限っては真面目で内気、自分の考えをなかなか口にしない恥ずかしがり屋が多いといいます。一昔前の日本人に似てるなあ。

そんなルワンダ人のコミュニケーションに欠かせないのは、歌とダンス。職場で誰かが鼻歌を歌うと周りの人も一緒に歌い出したり、友だち同士でお喋りしているうちにみんなで踊り出したりするのは日常茶飯事だといいます。…シャイなのによく踊り出す? なんか可笑しいですね!

キガリの中学校にも、歌とダンスが大好きな子どもたちがいっぱいいます。放課後にお邪魔すると、美しい歌声とリズミカルに大地を踏みならす足音が聞こえてきました。迫力のダンスに見とれていたら、「一緒に踊ろうよ!」とボクも早速ダンスの輪に加わることに。この街では、歌とダンスがあればすぐに仲良くなれるんだね。

歌って踊って楽しく学ぶ! 大盛況のお披露目会

そんな彼らの特技を披露する場が、授業の一環として毎月開催される発表会「タレントクラブ」。その名の通り1人ひとりの“才能”を育てるのが目的で、演目は生徒が興味を持つものなら何でもOK。生徒自身が企画、準備、進行まで行う、手作り感満載のイベントなのです。

今日は、いよいよタレントクラブの本番当日。お手製の服を披露するファッションショーやラップバトル、コントと面白いショーが次々と続き、フィナーレのダンスで会場は大盛り上がり! 「特技をみんなに褒めてもらうと、生徒たちは自信を持つようになるんだ。伸び伸びと才能を開花させていく姿はまぶしいほどだよ」と、先生もうれしそう。歌声が響き、笑いが絶えたない素敵なイベント、次回はボクも参加させてもらおうっと。

今回の「WOW!」は、子どもたちの才能を磨くキガリの学校イベント「タレントクラブ」でした。みなさんも、たまには趣味に没頭する時間をつくって童心に返ってみてはいかが?

次回はメキシコのメキシコシティから、国民のソウルフード、タコスにまつわるユニークな料理をレポートします。

言葉より歌と踊りで対話するキガリの人たち

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